今まさに フィギュアスケート グランプリファイナル真っ最中。
スポーツ音痴の私が このフィギュアスケートだけはもう何十年も欠かさず
かぶりつきで見ています。
1972年 高校生だった私。
風邪をひいて 病院の待合で順番を待っていました。
ぼーとテレビを見ていたら 流れてきたこの曲。
『虹と雪のバラード』 トワエモアの美しい声。
札幌冬季オリンピックのイメージソング。
---もうじきオリンピックが始まるんだ。。。----
と 美しい曲に聞きいり画面をみていました。
そして オリンピックが始まって 初めてテレビで見た フィギュアスケート。
アメリカの ジャネット・リン選手。確か18歳。
笑顔のキュートな 可愛い彼女、 転倒しても笑顔で起き上がった彼女。
そのとき 自分の中のスイッチ、ポンッ。。。
完璧ハマってしまいました、ジャネット・リン選手に。
当時 日本でも大人気の彼女。
髪の色は違うけれど 同じ髪型にしたくて 美容院に直行。
雑誌から 彼女の写真の切り抜きをもって
『これと同じ髪型にしてください!』
彼女の髪は金髪サラサラ。同じようにしてもらっても
私がすると 単なるおかっぱ。。。
ジャネット リン選手に憧れて フィギュアスケートを見るようになって
何十年。。。
今は どの選手を特別、というわけではありませんが
進化していく 日本の選手を テレビの前で 心から応援しています。^^