主のいない家
2017年 08月 12日
さみどりの衛兵帽で身を固め 栗は家守(も)る 主(あるじ)待ちつつ
ご立派なお宅ですね。
これは荒れさせてしまうには惜しいですね。
立派な大屋根! 寺院ですか? 維持管理は大変ですねぇ
我が家も同じですょ 悲しいねぇ
義母の田舎屋、無人です。
跡継ぎの男子がいないとあきまへん
「役場に寄付したい」とポルコはんが愚痴ッていました。
お庭もなかなか、大変です。
祖父母の家はそれなりに広くて風情もあったかなと、道路を広げるのに壊して、他の土地に。
家も、庭の木も、今思うともう戻らないのが惜しいです。
その頃はまだ子供で
夏休み、古い家は面白かったのに。
そんなことを思い出しました。
それほどの家ではなかったけどね!
これは立派、残してほしい‼
母方の祖母の実家が近くにあったのですが同じように古く、私が幼稚園の頃は鶏を飼っていたのを微かに覚えています。蔵や池や井戸もありました。20年ほど前に取り壊し土地を売却して今は7件の家が建っています。小さいときはなんとも思わなかったけど、自分がオトナになった今は残っていて欲しかったなぁ~と思います。
栗がたくさん落ちてますねぇ(^_^;)
確かにお庭のお手入れは大変ですからねぇ。うちみたいな極小の庭でも草取りがエンドレスですから・・・
立派な家ですね。もったいない話ですね。何とかしたいなぁと思っても現実は難しいと思います。
私のほうでも散歩道で空き家が多くなりました。
新築の家が増えるけど空き家が目立ちます。家主はどこへ?亡くなったとか、老人ホームへ入ったとか、高齢で子供と同居するために家を出たとか、様々だと思います。
時の流れといえばそれまでだけど寂しいです。
私の同級生たちも高校を卒業すると進学や就職で都会へ出る人が多いけど、そこで結婚して働いても仕事を定年して田舎に戻るかどうかはわからないです。
本当にご立派なお宅ですね~
塀もお庭も和風で素敵です!
門の前の若い栗が面白いですね。
ずっと残るといいですね~
↓の方の記事のじゅんちゃんと娘さん
の写真が可愛らしいです(*^_^*)
じゅんちゃん大きくなりましたねー
今はいちばんやんちゃな時期ですか、
しばらくは元気元気でしょうね。ゆずちゃんも
ミントちゃんもお疲れ様です^^;
とても大きくて 立派な家 庭も見事ですね。
でも 現実問題 固定資産税頑張ります このお家だと
相当かかりますね。
我が家も 夫が住んでいた家が 土砂崩れの恐れがAruということで
違いところに すみました。
今の家ですが、、
色々 問題が出てきますね〜
立派なお宅ですね!!
古いと言えば我が家は江戸時代の家です^^;
約40年前に改修したときに色々と書いたものが出て来
ました。
40年前の改修の時は茅葺き屋根でしたが、茅を全て取り
払い骨組みだけにして屋起こしをしてほぼ歪みを取り、今の
状態になりました。
今でも大黒柱と小黒柱は残っています。
私が子供の頃は天井の板も無く真っ黒な梁の柱が見えました
若いつもりでも・・・
この様なことを書くと歳を感じます(ToT)
★yuu-chang0521さん こんばんは。コメントありがとうございます。
ここが荒れるようになったらおしまいです。^^
もし従兄が 体調回復しなければ 親戚で やれることは やろう、と話しています。
★パパリンさんおはようございます。
神戸都会っ子のパパリンさん は きっと 田舎暮らしは退屈でしょうね^^
私も近所なら 草刈り位 家のお掃除くらいはできるのですが、、、
いつか古民家登録とか されちゃうのでしょうか、、、
★liebekatzenさん おはようございます。コメントありがとうございます。
子供の頃は 母に連れられて ここにきて 泊まっていました。
母の子供の頃は この家も15人家族とか 大所帯だった時代もあったみたいですが
、今は 家が 『寂しいね。。。』って言ってるみたいです。
★雅ちゃん おはようございます。コメントありがとうございます。
この家も同じです、、、
市へ 寄贈する?、、、、なんて 話もでてたみたいですが、、、
庭とか 家とか 守り続けるのはやっぱり大変なこと。
今 私が住んでいる 田舎の主人の実家でさへも 母屋が 半分空き家状態になってるくらい
です。家周りの草刈りも 今は 大変です。
★五月さん おはようございます。
札幌は もう 朝晩は寒いくらいではないですか?
こちらも 朝 とても涼しくなりました。
こんな 古い家を残していくには お金も手間もかかるようですが、後継者がいなければ
いつか 古民家として 売りにでたりするのでしょうか、、、それも とても寂しいこと
ですね。
★かずたんさん おはようございます。
お盆休みですね、、、
私はお盆は来客 泊り客も多く 一番忙しい時です、、、
本当に 前回みた時より この家は 寂寥の感がありました。。。
家って あっという間に 傷んで 荒れていくのでしょうね。。
★ATSUKOさん おはようございます。コメントありがとうございます。
家の中にはいると まず 広い土間があり 仏間に続く 大きな和室、
そして 広い台所 上をみると太い梁 そんな典型的な家、、、
歴史も感じます。
もったいない、、、、 もったいない、、、 それを強く感じます。
★理恵さん おはようございます。
コメントありがとうございます。
本当にもったいないでしょ、、、
私の祖父母の家、、、 子供の頃はお線香の匂いのする家でした。
こちらも お散歩してると空き家をみます。
けっこう立派なお家が空き家になってたりします。
なにか いいアイデアはないものか、、と思ってしまいます。
田舎に魅力を感じないから 空き家が増えるのでしょうね。
栗がいっぱい落ちていますね。
ぴこさんの腕が良いのでしょう、写真がとても綺麗でうっとりしました。
旧い家屋はそれだけの価値があるから、出来れば大切に残して貰いたいですね。
先日、ある芸能人が日本はもっと自国の建築物を大切に保存すべきだった、文化を尊重すべきだったと言ってみえましたが、本当その通りですよね。
★ u-tan1114さん おはようございます。コメントありがとうございます。
家の前の栗の まだ青いイガ栗 秋を感じました。
ジュンくん、、、手がかかるんです~~~~
お外に出たがって 出たがって いちにちに 何度も 目を離したすきに
お外に飛び出しています。ミントちゃんたちはいつも庭で遊んでいるので、
窓からみえる お姉ちゃんたちの姿を見ると でたくてしかたないみたいです。
今後 お外にだすかどうか 今 様子みなんです。
でも やんちゃなところが とても可愛いです。^^
★クララさん おはようございます。コメントありがとうございます。
そうなんですか、、、 家を管理するのも大変なことですよね。
なんとか 空き家にならないよう、、、従兄にもがんばってほしいのですが、、、
従兄自身が高齢になってきたので 自宅と この古い家の両方を管理するのは
、大変なのでしょう。色々問題ありますよね。。。
★1953-Babaさん おはようございます。コメントありがとうございます。
江戸時代ですか、、、、 この家も幕末くらいの家のようです。
大黒柱のある家って 今はめったにみることができないように思います。
江戸からのお家を 大切に住んでいらっしゃるんですね。
それも とても素晴らしいことです。
お家は 毎日住んでこそ 生きるんですものね。
ご主人が手入れされてるお庭も 立派なはずですね。
★ちょびんこさん おはようございます。コメントありがとうございます。
>日本はもっと自国の建築物を大切に保存すべきだった、文化を尊重すべきだったと言ってみえましたが、本当その通りですよね
本当にその通りですよね! 外国では 古い家に価値を感じるのに
日本では 歴史ある古い家が 空き家状態、、、日本人の考え自体を
かえなければいけないのでしょうね、、、
★angelamiさん おはようございます。コメントありがとうございます。
蔵や池や井戸、、、そうです、、私が子供の頃住んでいた家もそうでした。
井戸が怖くて 怖くて お岩さんがでてくるぞ~~~とか 脅されていましたが
その家も今はなくなりました。
7件のお家がたつほど 広い敷地だったんですね。
歴史ある家が 今はどんどん とりこわされたり 空き家になったりしています。
もったいないことです。
築160年ですか~、素敵なお家ですね(^^)
そして、家の管理の大変さ、僕も親が年を取って身体の自由が利かなくなってきたので、他人事に思えません。。。
想い出があるので、残せるものならずっと残したいんですけどね~(^^;
日本では相続税や管理費が大変でそんな古い大きな家を手放してしまう人が多いですね。
私も毎年、実家の街へ幸帰りして変わりゆく街に唖然としてしまいます。
なにか存続させりいい方法を考えなくてはなりませんね。
立派なご自宅ですね!
だれも住まないなんてもったいないと思うけれど
みんながそれぞれ高齢になってきて、どうしようも
ないことってありますね!
ほんとに難しいです。
栗がこんなに、来月になったら栗も出回りますね!
早いなぁ~( *´艸`)
お盆休みゆっくりお過ごしくださいね!
★すまほねこさん こんばんは。コメントありがとうございます。
古い家には 思い出も歴史もあると思うんです。
築160年というと 時代は幕末でしょうか。そんな建物は
やはり残すべきだと思います。 市へ寄贈しても のこすべきですよね。
★クローバーさん こんばんは。コメントありがとうございます。
アメリカと日本では 建物に対する価値観が きっと真反対なのでしょうね。
古いものほど価値がある、という考えと 古くなれば 価値がなくなる、という
考え。
立派な古民家が ボロ家に化してしまう、、 考え方自体をかえなければいけないんだと
思います。
★きゃふぁにこさん こんばんは。コメントありがとうございます。
もう イガグリが落ちてます、、まだ若い緑のイガグリ、、、
もうすぐ秋がくるんだなと思いました。
子供の頃 いつも遊びにいっていた 祖父母の家、、、
従兄が 管理していますが そろそろ 後継者のことを考えなくては
とても もったいないことになりますよね。
私が持ち主でないので 何も言えませんが 取り壊すのだけは やめてほしいな、
と思います。江戸時代からの家 残してほしいものです。
★nanako-729さん こんばんは。コメントありがとうございます。
後継者問題 難しいですね。
我が主人も長男、田舎なので 色々あります、、、。
栗 綺麗でしょ、緑が。栗ができたら
nanakoさんの美味しい栗のケーキやお菓子が楽しみです。
祖父母の家も、いま叔父夫婦が留守でこんな感じだと思います。仕事の中休み中に、様子を見に行ければいいのですが…
さみどりの衛兵帽で身を固め 栗は家守(も)る 主(あるじ)待ちつつ
素敵なお家ですね。
家って、家族の歴史とか思い出の象徴ですよね。
賃貸マンションですら、引っ越すときはとても寂しかったです。
ぴこさんのお写真から、家への思いが伝わりました。
良い写真ですね~。
★ snowdropさん こんにちは。コメントありがとうございます。
ご無沙汰しております。その後 手のほうはいかがでしょうか?
写真にぴったりの 素敵な歌 ありがとうございます。
写真が生きました。
この写真から こんな歌が生まれたこと とても嬉しいです。
江戸末期から守られてきた家です。 主を待っているに違いないと思います。
★yocoさん こんばんは。コメントありがとうございます。
良い写真と言ってくださってありがとうございます。
古い歴史のある 祖父母がいた家ですので 思い出ありますね。
こんなに大切に守られてきた家なのに 空き家になるなんて、、、、
yocoさんの浜辺の写真 素敵でした!!
★zakkkanさん こんばんは。コメントありがとうございます。
やっぱりそうですよね~~~ 家の悲鳴が聞こえますよね!
私もそう感じます。どれだけの数の人がこの家で育ってきたのでしょう、、、
歴史の重み感じます。
暑い中のお墓参り お疲れ様でした
でも かいた汗とは裏腹に心は清々しく爽快なことと思います
お墓参りに行く度にこの行く前と行った後の心持ちの違いはなんだろう?と 不思議だなあと思うのです
うわー、立派な素晴らしいお家ですね
荒れるに任せてしまうのは本当に勿体無い
私は いつか日本に帰ることがあったら 東京ではなく、どこか田舎の古い家を直して住みたいなあと考えています
まあ、私が探してるのは こんなに広くて立派なお家じゃなく もっと田舎家ですが、、苦笑
確かに大きなお家は維持が大変なんですよね
でもお庭も素晴らしく なんとか維持して またブログで見せていただきたいなあと思います
★cocomeritaさん こんばんは。
コメントありがとうございます。
歳を重ねるごとに 仏壇やお墓の前のお線香の香が好きになっていきます。
なんだかとても落ち着く気がします。亡くなってしまった家族と この香りを一緒に
感じてるきがします。
この家は 従兄が 元気に また その家族が継いでくれる意志があれば
荒らすことはないと思うのですが、、幕末からの家です。市に寄付してでも
この形を残してほしいものだと思います。
でも考えてみると今全国でこう言った事情の家は多いと聞きます。
少子化に加えて田舎を捨てて都会で暮らす子供が増えているから・・・
諸行無常を感じますね。
実れなかった栗の実が何となく哀れに感じます。
それもこの背景の家だからでしょうか・・・
★sikisai03さん おはようございます。コメントありがとうございます。
本当に諸行無常 夢の後、、、って感じがします。
日本のあちこちに 空き家古民家があるそうで。勿体ないことです。
従兄が元気になってくれれば この家は また生かされるのですが、、
それを期待しています。
大きなお屋敷、立派な旧家。
今で言うと「大豪邸」だよね♪
私達の小さなマイホームでさえ、
これから先の事を考えたら、微々たる固定資産税などの心配や更地にするにも大金がかかると悩むのに、
そんなに大きな旧家だと・・・
重要文化財として、市や町がみてくれたら^^ な~んて軽い事を言っちゃう私です(#^.^#)
★ テッチさん こんにちは。こちらにもコメントありがとうございます。
いえいえ マジで 市へ相談、、、まで行ったことがあるようです。
江戸末期からの建物です。同じ町内に築250年の家がつい最近 国の重要文化財として
指定されたようです。 朽ちていくのだけは避けたいですよね。。。もったいないです。
親戚で相談し合うという手もあるので 従兄次第ですよね。
まさしく お屋敷ですね。
重要文化財として 認定されれば
保存しえ 頂けるのですが(--)
セカンドハウスとして 皆様(ご親戚様など)が
持ち合って(管理されては)
と、一言、、無責任な発言をしてしまいました。
記事に載せました 森の家の様子
森の家の全景?
あの、立派なお屋敷(ドイツ風の)
は 我が屋ではありません・・の。
絵本に出てくるような ちっさな 建物です、
我が隠れ家(余談)
★saraさま こんにちは。 一昨年の記事 みてくださったんですね。ありがとうございます。
実はこの家は 以前から 市のほうから 寄贈してもらえませんか?というお話があったらしいのですが その気はない、と管理していた従妹が 中を改装してしまいました、昔のままだったら よかったのですが。80才近くになる 年の離れた従妹が 最近 また 体調取り戻しまして、 また saraさまのように セカンドハウスに使っているようで 空き家になって
朽ちていくのではないかと 心配していましたが 安心しました。古い記事もみてくださって
私も 思い出せます。どうもありがとうございます。
★saraさま 従兄たちも もう随分高齢になりました。80才代。自分も年をとったんだなと思います。 時間が経つのがなんと早いこと、、saraさまもそうおもわれませんか???母が育ったこの家、お墓参りの帰りにはいつも覗いています。今はお庭も綺麗に管理されていました。^^